ニセコ【北海道】
登場作品:SUPER〜令和、HOKKAIDO

1989年のSUPERにて初登場。JAPANには惜しくも落選し、連続記録が途絶えるが、それ以外の作品では登場。

現実のニセコ駅は1968年に狩太駅から改称されたもので、国鉄初のカタカナ駅名だった。
桃鉄で見てもカタカナ駅名は「ニセコ」「トマム」が初。



●じゃがバター屋(HOKKAIDO、2010〜令和)
元ネタ:ニセコビュープラザ 【裏日記2003年6月15日
URL:https://www.niseko-ta.jp/about/michinoeki/

裏日記で「じゃがバターまん」「揚げジャガイモ」と書かれていた道の駅「ニセコビュープラザ」だが、
2023年に行った際はジャガイモ関係のお店が全然ない…

なんとか探したのが、道の向かい側にあった「じゃがほりっく」だが、じゃがバターは無い。フライドポテトのみ。

ということで、ニセコ地域に含まれている倶知安駅前にあった「波ちゃん家」で「じゃがバター」を。
このじゃがバターに使われているのは、倶知安町が今売り出している540日熟成させた「五四〇」というブランドジャガイモ。



左がじゃがほりっくのフライドポテト。じゃがバターはなかった。バター味ソースすらなかった。
右が「波ちゃん家」の「じゃがバター」ホクホクで美味しい!
北海道で色々食べたけど、口に入れた瞬間、北海道!って感じが一番したのはこのメニューかも。



●ウォーター工場(HOKKAIDO)
元ネタ:ニセコさかもと公園 【もしかしたら】

どんなに調べても「真狩」の「ジャパンミネラル」のような、ココ!という工場が発見できないので、
ニセコ自体が天然の「ウォーター工場」!という綺麗事で名水を濁します。
桃鉄には収益を上げていないものは物件にならないルールがあるけど完全無視。

ニセコ連山の湧水は、昭和天皇がいらした際に「甘露である」と喜ばれたエピソードから「甘露水」と呼ばれる。

この「甘露水」を汲むことができるのが「ニセコさかもと公園」。駐車場もあるので気軽に立ち寄れるが、どこからも遠い。

また、ニセコからは若干外れるが、京極町にある「ふきだし公園」にも行ってきたので写真を。





●スキーじょう(SUPER)
●スキー場(SUPER2〜令和、HOKKAIDO)
元ネタ:ニセコグランヒラフ 【桃鉄ごはん】→2021年「ニセコ東急グランヒラフ」に改称。
URL:https://www.grand-hirafu.jp/winter/gelande/business_hours/

留寿都と並んで、外国人観光客にも人気のあるスキーリゾート「ニセコ」。
2023年は5月7日までスキー場を営業していたそうで、この辺りが北海道を感じさせる。

元は竹を使った繊維板工場を作る予定だったが、海外から安い繊維板が大量に入るようになるため頓挫。
竹を切り出すために作った索道がそのままリフトになったという逸話がある。





●ペンション(SUPER)
●ホテル(SUPER)

初期の汎用物件なので、おそらく元ネタは無い。

上のニセコグランヒラフには「パークハイアット ニセコHANAZONO」も併設されているが、
せっかくなので近隣の県道343号線沿いにあるペンションをいくつか撮影。





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