登場作品:令和
2020年の令和から登場。
「陸別駅」は2006年までは存在していたのだが、ふるさと銀河線の廃線に伴い廃駅。
現在は「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」という鉄道の運転体験ができる施設になっている。
桃鉄では令和から、このふるさと銀河線をモデルにしたであろう路線が登場。ゲーム内で復活する形になった。
また、陸別は盆地冷却で寒い空気が溜まり、「日本一寒いまち」をウリの一つにしている。
これが桃鉄にも反映されているのだが、マイナスイベント。
1月に陸別に停まってしまうと、翌2月に動けなくなってしまう。
●天文台(令和)
元ネタ:銀河の森天文台 【大図鑑】
URL:https://www.rikubetsu.jp/tenmon/
陸別町は環境庁(現・環境省)に認定された「星空の街」。
その星空の街に設置されているのが、「銀河の森天文台(りくべつ宇宙地球科学館)」。
この「銀河の森天文台」には、一般公開型天文台として日本最大級の115cm反射望遠鏡「りくり」が設置されていて、一般の人間でも使用することができる。
自分が行った日は霧で使用できなかったけど。
また、陸別町は低緯度オーロラの見える地域ということで、この天文台ではオーロラに関する展示も行われている。
●オーロラハウス(令和)
元ネタ:オーロラハウス 【実名】
URL:https://www.rikubetsu.jp/kanko/shukuhaku/aurora_house/
元「陸別駅」、現「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」に併設されている
陸別町の道の駅 「オーロラタウン93りくべつ」の2階にある宿泊研修施設が「オーロラハウス」。
実名ママでの登場ではあるが、天文台にオーロラ要素を入れようとしたら被ってしまったのでは?という気もする。
でも実名だし、商業施設の1つではあるので紹介。