花巻(はなまき)【岩手県】
登場作品…初代、JAPAN、TOHOKU、16〜令和

1988年の初代に隠し物件として登場するも、以後は登場せず。
2005年の携帯版JAPANにて17年ぶりに登場し、以降はそのまま定着。

2017では文豪ラリーカード「宮沢賢治」のスタンプ駅。



●わんこそば(初代)
●わんこそば屋(JAPAN、TOHOKU、16〜令和)
元ネタ:嘉司屋 【桃鉄ごはん】
URL:https://www.wankosoba-kajiya.jp

わんこそばは「盛岡」も有名だが、花巻が発祥とも言われている。

花巻の「嘉司屋(かじや)」は1904年創業で、「わんこそば全日本大会」の発祥のお店。
このお店で出すわんこそばは、大会のものの3倍の量が入っているそう。
また、大会では蕎麦だけを5分間食べ続けるが、お店では時間制限無く、付け合せと一緒に食べられる。



わんこそば人生初挑戦!
入るか不安だったけど、なんとか成人男性平均を越えて46杯食べられた。
マッチで杯数を数えていって、マッチ箱1箱分を越えたら一気に満腹感が来たので、目標があるのって大事だなぁと思った。
また、塩辛と蕎麦がよく合って美味しかった。家でも真似しようと思う。



●宮沢賢治グッズ屋(JAPAN、TOHOKU、16〜令和)
元ネタ:林風舎 【令和HP】
URL:https://www.e-haweb.com/home/rinpoosha/
元ネタ:賢治の広場 【桃鉄ごはん】
URL:https://www.city.hanamaki.iwate.jp/kanko/midokoro/bunka/1003921.html

花巻が産んだ詩人・宮沢賢治。
花巻には記念館も童話村もイーハトーブ館もお土産屋も、宮沢賢治関連の施設が多数揃っているが、
令和のHPで物件の元ネタとされているのが「林風舎」。

「林風舎」は注文の多い料理店をイメージして建てられたお店で、
オリジナルの宮沢賢治グッズを取り揃えている他、2階ではゆったりとお茶を楽しむことが出来る。











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