ひたちなか【茨城県】
登場作品…KANTO、令和

2007年のKANTOに登場後、12年の時を経て令和からは全国版にも登場。

「ひたちなか駅」は実在せず、ひたちなか市全体がモチーフ。



●半導体工場(令和)
●総合電機メーカー(KANTO、令和)
元ネタ:日立製作所 【大図鑑】
URL:https://www.hitachi.co.jp

日立の発祥は日立市で、現在の本社は東京都千代田区なのだが、ひたちなかにも関連施設はたくさんある!ということで物件入り。

「半導体工場」ももちろん「日立ハイテク」がグループにあり、那珂事業所はG1 Tower真裏にあるので訪れた扱い。

KANTOでは「日立」に登場しているため、詳細は「日立」で。



●エレベーター工場(KANTO、令和)
元ネタ:日立製作所内G1 Tower 【十中八九】
URL:https://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/kenmin/hakase/info/32/index.html

これも日立製作所のものなのだが、「G1 Tower」が特徴的なのと、
ちゃんと「ひたちなか」の日立関連施設にもちゃんと訪れてるよ!アピールで独立化。

地方の町に急に現れる高さ213mの塔はインパクト抜群。
この「G1 Tower」を使って、世界最高速のエレベーター実験や、5トンの積載量を誇るエレベーターなどの開発が行われている。



一般人が撮影できる(近づける)限界。



●海鮮市場(KANTO)
●魚市場(令和)
元ネタ:那珂湊おさかな市場 【裏日記2004年2月21日
URL:http://www.nakaminato-osakanaichiba.jp

関東を代表する観光市場「那珂湊おさかな市場」。県内外から年間100万人が訪れ賑わっている。
ちょっとビックリするくらい人がいて、観光地としては楽しかったのだが、ただ食事処の行列もエゲツなかった。

さくまサンが「市場めぐり」をテーマに訪れた際、食事をしたのが「東光庵」。
このお店の出す「三浜(さんぴん)丼」は近隣の「那珂湊、大洗、平磯」にちなんで付けられた丼で、
14種類もの海産物が入った豪華な丼になっている。

ちなみに、ここで書かれている「市場ラリーカード」は15で実現したものの、ひたちなか(那珂湊)は落選。



1切れずつの海鮮丼は色んな味を楽しめて嬉しいが、
この魚もうちょっと食べたいな…の気持ちがずっと続く。



●干しいも屋(令和)

干し芋の発祥は静岡だと言われているが、静岡から製法が伝えられたのが那珂湊。
干し芋の生産量は戦後1955年頃に茨城が1位になり、現在は干し芋生産の9割を茨城県が行っている。

そして、これは時期的に元ネタでは無いのだが、2019年、阿字ヶ浦駅近くに「ほしいも神社」が完成。
ほしいも色の鳥居をくぐるとほしいも色の本殿。社務所にはほしいも型の絵馬も売られている。



干し芋を食べても太らないっていうご利益が欲しい。



●ネモフィラの丘(令和)
元ネタ:国営ひたち海浜公園 【令和HP】
URL:https://hitachikaihin.jp

面積215ヘクタールの巨大な国立公園。
春にはネモフィラ、夏はラベンダー、秋はコキア、冬はウメなど、四季折々様々な花を見られるのも特徴。

かつてはココにディズニーランドができる可能性もあったらしい。



訪れたのは2月なので苦肉の策。2月でもネモフィラグッズはたくさん売ってた。



未訪問。
●アンコウ鍋屋(KANTO)
●あんこう鍋屋(令和)
●納豆カツ屋(令和)



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