国立(くにたち)【東京都】
登場作品…DSTOKYO

携帯版TOKYOからDSに移植されるにあたって大幅強化された中央線。その駅の一つ。

国立という地名は「国分寺」と「立川」の間にあるから国立。元々は「谷保(やほ)」という地名だったが、駅名が「国立」と名付けられたため、この地域の名前も国立になった。


●学生街の喫茶店(DSTOKYO)
元ネタ:ロージナ茶房【もしかしたら】
URL:https://www.instagram.com/poanha/

元々「国立」自体が一橋大学を中心とした学園都市として作られた街なので、国立近辺にある喫茶店は全て学生街の喫茶店ではある。

今回は1954年創業と国立の喫茶店の中でも老舗の「ロージナ茶房」に。
この「ロージナ」もロシア語で「故郷、祖国、大地」。一橋大のロシア語の教授が名付けたという、学生街らしい店名の付け方になっている。

DSTOKYOの発売当時(2007年)、「ロージナ茶房」の隣には「邪宗門」という喫茶店もあり、こちらも学生の集まるお店だったが2008年に閉店。

ちなみに、ガロの『学生街の喫茶店』は、作詞をした山上路夫氏が特定のモデル店舗は無いと語っている。



夏だったのでバジルとエビの冷製パスタを発注。朝食のつもりが昼食分までカバーできた量。



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