東京・町田

登場作品…TOKYO、KANTO

2005年の携帯版TOKYOにて初登場。

携帯版TOKYOでは町田と新横浜を繋ぐ、現実のJR横浜線のような路線があったが、DS版TOKYOでは削除。
これは2009年7月2日の桃鉄研究所で「町田と横浜が繋がっちゃうと、ゲームに変化が出なくなっちゃうんだ」と触れられている。

●ファッションビル（TOKYO、KANTO）
元ネタ：小田急百貨店内ファッションウォーク【おそらく】
URL：https://www.odakyu-dept.co.jp/machida/floorguide/02/index.html

ファッションに強い商業施設ということで、「ルミネ町田」の可能性もあるが、小田急百貨店町田店の2階に「ファッションウォーク」というエリアがあるのでここに賭けてみる。
この辺りは地元民の意見がほしい所。念の為両方行っておいた。

●大型商業モール（TOKYO、KANTO）
元ネタ：東急百貨店まちだ店【おそらく】→2007年8月より「町田東急ツインズ」にリニューアル。
URL：https://www.tokyu-dept.co.jp/twins/

町田駅近くには多くの商業モールがあるが、中でも大きいのが「町田東急ツインズ」。
その名の通り「イースト」と「ウエスト」の2本のビルからなる商業モールで、多くのテナントが入っている。
桃鉄TOKYOやKANTOが出ていた2005年～2007年頃は「東急百貨店まちだ店」という名前で、
現在のイーストに百貨店が入り、現在のウエストにはテナントが入る形だった。

一応町田市ということで、「南町田グランベリーパーク」の前身「南町田グランベリーモール」（2000年開業）の可能性もちょっとある？

●大型古本ショップ（TOKYO、KANTO）
元ネタ：ブックオフ町田中央通り店【十中八九】→2008年9月閉店
URL：https://www.bookoff.co.jp/shop/shop20424.html

元ネタは「ブックオフ」。何故「ブックオフ」が町田の物件になっているかというと、
町田にあった「ブックオフ町田中央通り店」が「日本一大きいブックオフ」として売り出されていたから。

しかし、この店舗は2008年9月に閉店。↑の「町田東急ツインズ」に入居するが、こちらも2009年11月に閉店。
その後、同じ場所に戻り「BOOK･OFF SUPER BAZAAR 町田中央通り本館」として営業を再開するが、
こちらの店舗では「日本一大きいブックオフ」という売り出し方はされなかった。

2022年現在、日本一大きいブックオフは「BOOKOFF SUPER BAZAAR17号前橋リリカ」で1700坪。

●100円ショップ（TOKYO）
元ネタ：ダイソー・ギガ町田店【十中八九】→2013年3月17日閉店
URL：https://www.bookoff.co.jp/shop/shop20424.html

元ネタは「ダイソー」。何故「ダイソー」が町田の物件になっているかというと、
町田にあった「ダイソー・ギガ町田店」が「日本一大きいダイソー」として売り出されていたから。

しかし、2013年に閉店。現在は「ダイソーミーナ町田店」「ダイソー町田東急ツインズ店」などが営業している。

2022年現在、日本一大きいブックオフは「ザ・ダイソーギガ船橋店」で2000坪。

ここにあったらしいんすよ…現在は向かいの「ミーナ町田」に入居。

●女性店長ラーメン屋（携帯版TOKYO）
●女性ラーメン屋（DS版TOKYO）
元ネタ：らぁ麺胡心房【十中八九】→2022年7月15日より一時休業（テナント募集が行われているので事実上閉店のよう）

2005年から開業している「胡心房」はアッサリした豚骨ラーメンが人気で、町田で一二を争う人気のラーメン屋だった。

店長が女性であり、髪留めや紙エプロンのレンタルをしていたことも特徴の一つで、この点を取材しに来るメディアも多かった。

しかし、2018年に閉店。2020年に復活するも2022年に事実上閉店の休止。
野津店長がオープンさせたカレー屋「ベジ・フル・スパイス」は現在も営業中。