柴又(しばまた)【東京都】
登場作品…TOKYO

2005年の携帯版TOKYOで登場。



●寅さんグッズ屋(TOKYO)
●寅さん博物館(TOKYO)
元ネタ:寅さん記念館 【裏日記2004年9月25日】
URL:https://www.katsushika-kanko.com/tora/

柴又の名前を有名にした『男はつらいよ』。
「寅さん記念館」は、実際に使用された「くるまや」のセットが撮影所から移設され、
寅さんの雰囲気に浸れる他、多くの小道具も展示されている。
3年に1度リニューアルが行われているため、一度行った人でも何度も楽しめる。



『男はつらいよ』はそこまで詳しくないが、
『こち亀』で寅さん情報は色々知っているので自分でも楽しめた。ちゃんと映画を見た人なら超テンション上がると思う。



●草だんご屋(TOKYO)
元ネタ:高木屋老舗 【裏日記2004年9月25日
URL:https://www.takagiya.co.jp

こちらも実質的には「寅さんグッズ屋」ではある。
『男はつらいよ』の「くるまや」のモデルになったとされる草だんご屋「高木屋老舗(たかぎやろうほ)」。
映画の撮影の時に、休憩場所として部屋を貸していたのが縁となり、『男はつらいよ』スタッフと店の縁は現在も続いている。

名物は映画にも登場する「草だんご」。筑波山のヨモギを使った団子は香りが高く、見た目も味も絶品。



今まで食べた草団子の中で一番美味しい。
苦みはちょっと強めだと思うが、それが餡子の甘さと合わさってちょうどよくなる。



●ラムネ工場(TOKYO)
●町工場(携TOKYO)
元ネタ:大越飲料商会 【十中八九】

1963年創業の「大越飲料商会」は柴又でラムネを作り続けている。
現在は珍しくなったオールガラスのラムネ瓶を使っているのは都内ではココだけ。
このオールガラスのラムネ瓶は、瓶自体の残り本数が少なくなってしまったため、柴又帝釈天参道周辺の数件にしか卸していない。

大越飲料商会の住所にも行ってみたが、あまりにも一般のお宅だったので写真は省略。
オールガラスのラムネ自体は先述の「高木屋老舗」で頂いたので撮影を。



久しぶりにラムネ飲んだけど美味しかった!



●駄菓子屋(携TOKYO)
元ネタ:柴又ハイカラ横丁 【裏日記2004年9月25日】

柴又駅を下りてすぐ、帝釈天参道入口にあるのが「柴又ハイカラ横丁」。
2004年に作られた、駄菓子屋にしては新しめのお店。

裏日記でさくまサンも訪れている他、有野課長もゲームセンターCXで訪問。その時の様子はDVD-BOX5で。
駄菓子だけでなく、ゲームやおもちゃにも力を入れていて、同じ建物の2階には「おもちゃ博物館」が併設されている。





●野菜直売所(携TOKYO)
元ネタ:JA東京スマイル 葛飾元気野菜直売所 【おそらく】
URL:https://life.ja-group.jp/farm/market/detail?id=1434

柴又は畑が残っていて、線路沿いからも畑が見える。
野菜の無人販売所もいくつかあり、直売所で大きいのがこの「葛飾元気野菜直売所」。
葛飾区で生産された採れたての野菜を購入可能。

無人販売所も見つけたが、こちらはこの日は野菜が無かった…





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