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登場作品…DSTOKYO、2東
(携帯版TOKYOはカード売り場駅として登場)
2007年のDS版TOKYOで追加された駅の中の一駅。
ちなみに、TOKYO版では立川の上の青マスは「福生」扱いで、止まると一定確率でイベントが起きた。
また、「福生」は2東日本編ではカード売り場駅として登場。
●百貨店(2東)
元ネタ:伊勢丹 立川店 【十中八九】
URL:https://www.mistore.jp/store/tachikawa.html
元ネタ:立川高島屋S.C. 【もしかしたら】
URL:https://www.takashimaya.co.jp/tachikawa/
立川駅前は商業施設が多くて羨ましい。
商業施設も多いが、百貨店と言われるのは「伊勢丹 立川店」。
元は「立川高島屋」があったが、2023年1月に百貨店としての営業を終了。
外部のテナントを入れ、2023年11月から「立川高島屋S.C.(ショッピングセンター)」としての営業が開始。
ということで、現在は高島屋は「百貨店」ではないのだが、
まあ立川の百貨店といったら「伊勢丹」と「高島屋」なので一応入れておく。
●ゲーム会社(2東)
元ネタ:日本ファルコム 【十中八九】
URL:https://www.falcom.co.jp/
元ネタ:ビサイド 【もしかしたら】
URL:https://bexide.co.jp/
立川にあるゲーム会社は『イース』などで有名な「日本ファルコム」、『どこでもいっしょ』の開発などを担当した「ビサイド」。
でも、日本ファルコムもビサイドも桃鉄に全く関係無いのに、
急に取り上げられた理由がよく分からない。
立川は他に物件になりそうな店多いし、他の街にも同規模のゲーム会社色々あるのにどうして立川で取り上げられたのかもよく分からない。
●中華飯店(DSTOKYO)
元ネタ:四つ角飯店 【おそらく】
立川、都下の中でも結構大きめなので、中華飯店も多くて特定ができない。
その中で、特徴があるお店として「四つ角飯店」。このお店は大きな角煮が特徴。
人気店で、15時ぐらいでも並んで入った。
何故か、後ろに並んでいた人が漫画の解説キャラのような人達で、ずっとこのお店のエピソードを喋り続けていた。
その人達によると、「昔はもう少し離れた場所にあった」「5のつく日は餃子が半額でもっと行列が長い」「店員さんが美人で有名」らしい。
ご飯つけないで、ちょうど満腹!だがご飯も一緒に食べたかった。
2人で行って半分コしたいサイズ。
●うど畑(DSTOKYO)
うどは東京都が最大の生産地。
特に北多摩エリアで栽培が盛んだが、都内の生産量1位は立川市。
東京で作られる「東京うど」は3mほどの穴の中で作られ、
一般的な山菜である「山うど」とは大きく見た目が異なる。
日光に当たらず育つため、うどの茎がやわらかくなりシャキシャキした食感となる上にエグみも少なくなり、サッパリした味わいになる。
北多摩エリアで栽培が盛んなのは、
武蔵野市で穴を掘り栽培をする方式が考案されたことと、関東ローム層の地質が室を作るのに丁度よかったからだという。
隣の「国分寺」でも、「特産うど畑」として物件になっている。
立川駅からけっこうあった「みのーれ立川」で購入。
うどって生まれて初めて食べたかも。サラダにして食べたが、アク抜きが不十分だったのか、
あくが強くてあまり好みではなかった。元々山菜系が得意ではないのもある。
●うどラーメン屋(2東)
元ネタ:中華料理 五十番 【十中八九】
URL:https://gojyuban.jimdofree.com/
上記にある通り、立川の名産は「うど」。
その「うど」を使ったラーメンを出すお店「五十番」。
調べたけど、他に「うどラーメン」を出すお店が無さそうなので十中八九この店が元ネタ。
餡を少し食べただけで感じる、この店の美味しさ。仕事が丁寧。特にイカ。
ラーメンでお腹いっぱいになってしまったが、他の料理も注文したかった。
で、肝心の「うど」も食感がシャキシャキで自分で作ったサラダと大違い。
●ブロッコリー畑(2東)
URL:https://www.city.tachikawa.lg.jp/sangyo/nogyo/1004072/1004089.html
立川はブロッコリーが名産。
立川市の資料によれば、平成30年産のブロッコリー収穫量はギリギリの1トン差で1位。
立川市、作付面積の割に収穫量少なくない?とも思うが1位。
11月には市内の飲食店で「立川印ブロッコリーWEEK」というフェアも行われる。
こちらも「みのーれ立川」で購入。
ブロッコリーはなんぼあってもいいので、鶏ももの下に敷いて茹で野菜で食べた。
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