登場作品…令和
2020年の令和から登場。
「茶屋街」に続き、「金沢」の物件を多く紹介するために作られた分散駅その2。
特にこの「香林坊」は全物件「金沢」からの移籍組。緑字の()は金沢での登場作品。
※ホテルは元ネタが違うかも。
「香林坊」は金沢の繁華街だが、電車は通っていないので最寄り駅は「金沢駅」。
●甘エビの天丼屋(令和)(20周年、2010)
元ネタ:割烹むら井 【令和HP】
URL:https://kappoumurai.jp
2007年12月12日の日記で「桁外れにおいしかった」「このおいしさは特筆すべきおいしさ」と激賞されている「割烹むら井」の「甘エビ天丼」。
1日10食限定なので注意が必要。開店直後に入るのは自分1人だったので、開店時に行けば食べられると思う。
甘エビ(ホッコクアカエビ)は石川県を代表する海産物の一つで、この天丼では5尾を使用。
令和では食品日本一に選ばれる可能性がある物件。
これは凄い。この味が1100円なのは資本主義のバグ。
もう一度行きたいが、金沢は食品関連の物件が多いから、あんまりお腹容量を使えないジレンマ。
●治部煮料理屋(令和)(JAPAN、CHUBU、20周年〜令和)
元ネタ:魚常 【令和HP】(金沢の「治部煮料理屋」として紹介)
URL:http://www.uotsune01.sakura.ne.jp/menu.html
元ネタ:いたる 【令和HP】(香林坊の「治部煮料理屋」として紹介)
URL:http://www.itaru.ne.jp/honten.htm
元ネタ:魚半 【桃鉄ごはん】
URL:https://www.gyohan.com
石川県を代表する煮物「治部煮」。小麦粉を付けた鴨肉と一緒に麩や野菜を煮込んで食べる。
自分は鴨肉だけだと思っていたのだが、鴨は高価なので代用で鶏肉を使うこともあるよう。
桃鉄的には元ネタとして紹介されるお店が多数ある物件で、現在3軒が公式媒体で発表されている。
2017では臨時収入物件。
他の物件との距離もあり、自分が最初に訪れたのは「魚半」。
初めて治部煮を食べたけど、なんていうんだろ。
美味しいんだけど、メインではない感?自分の年齢ではまだ早い味な気もする。
●ハントンライス屋(令和)(20周年〜2017)
元ネタ:グリルオーツカ 【全国物件めぐり第3回、令和HP】
「ハントンライス」はハンガリーの「ハン」、フランス語でマグロの「トン」から。
というとよく分からないが、料理自体はオムライスの白身魚フライ+エビフライ載せ。
「ハントンライス」は金沢市のデパート「大和」の賄いで誕生し、
「大和」の料理長が開業したお店が「グリルオーツカ」。
しかし、「グリルオーツカ」が元祖というわけではなく、「グリルオーツカ」で働いていた料理人が独立したお店で出し、
人気が出たため元のお店である「グリルオーツカ」でも賄いから正式メニューにした。
裏日記では2007年12月11日に登場。「想像をはるかに超えるおいしさにびっくりした。」「B級グルメというより、しっかりとした洋食だ。」と紹介されている。
2017では臨時収入物件。
こっちは自分の年齢に完璧にあった味!美味しい!
東京にも真似するお店出てほしいなぁ。
未訪問。
●ホテル(令和)(SUPER)
●回転寿司ベルト工場(令和)(CHUBU、20周年〜2017)
●近江町市場(令和)(X〜16、2017)
●金箔工房(令和)(SUPER2〜2017、JAPAN、CHUBU)
外国人お土産ベスト3イベント
●今世紀美術館(令和)(2010、2017)
→金沢21世紀美術館 【令和HP】