一色(いっしき)【愛知県】
登場作品…TOKAI

2012年のTOKAIのみ登場。

「一色駅」は読み方が「いしきえき」のものがあるが、神奈川の駅な上に現在は廃止。
そして西尾市一色町にあった「三河一色駅(みかわいしきえき)」も現在は廃駅。

最寄り駅は「福地駅」。



●ウナギ養殖場(TOKAI)

一色町では明治37年頃から本格的にうなぎの養殖が始まり、
現在は日本の生産量の約5分の1を出荷するというウナギの大産地。

今回は「三河一色うなぎまつり」が行われる「一色さかな広場」に入っていた
「鰻義(うなよし)」でウナギをいただいた。



ウナギにしてはあっさり目の味付け。この日は食べるもの多かったので、味付けも量もちょうどよかった。



●カーネーション園(TOKAI)

一色町でカーネーションの栽培が行われるようになったのは,1960年頃。
矢作川が運んできた砂の多い土地で水はけがよいこと、雨が少ないこと、冬も温暖な気候がカーネーション作りに適しているため、多く栽培されるようになったという。

一色町公民館には「カーネーションホール」もあるほど、一色の名物。





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