京橋(きょうばし)【大阪府】
登場作品…KINKI、2017、令和

2010年のKINKIで初登場後、2016年の2017からは全国編にも登場。

「KINKI・2017」では歴史ヒーロー・真田幸村の登場駅。カードをくれる他、家臣を引き連れ様々な効果を発生させる。

「令和」では歴史ヒーロー・豊臣秀吉の登場駅。未購入の物件を安値で購入させてくれる。



●お笑い劇場(KINKI、2017、令和)
元ネタ:京橋花月 【十中八九】→2011年閉館

京橋駅からすぐにあった吉本の劇場「京橋花月」。
3年しか営業していないので、正直お笑いファンでも「あったあった!」の劇場。

2011年に閉館した後も「2017、令和」に登場。
「令和」はまだ「森ノ宮よしもと漫才劇場」を「京橋」扱いにしたのかな?と別候補を挙げられるものの、
「2017」はマジで謎。一番可能性高いのは閉館のチェックし損ねだと思う。



跡地は「大衆演劇 羅い舞座 京橋劇場」に。
左側に女の人が立っていて、10分くらいしてもそのままだったのでファミマメインぽい画角になってしまった。



●つかみ寿司屋(KINKI、2017、令和)
元ネタ:ゑんどう寿司 京橋店 【十中八九】
URL:http://www.endo-sushi.com

「ゑんどう寿司」の名物は、炊きたてのごはんを冷まさずにそのまま寿司にする「つかみ寿司」が名物。
「握り」寿司とは違い、力が加えられていないので口に入れるとほろっと崩れる食感が味わえる。

「ゑんどう寿司」の本店は「中央市場 ゑんどう」なのだが、この中央市場店があるのは福島区野田。
ちょっと「京橋」からは遠いので「京橋店」を元ネタ扱いに。



運良く職人さんの動きが見やすい席に案内してもらったので、ずっと動きを見ていた。
魚を切り、ツメを塗る時は普通の寿司職人と同じ動きなのだが、寿司を握る時の動きがぜんぜん違う。
一見するとやる気が無いようにも見える動きで、できた寿司もシャリが崩れているのに、味は最高。
「これで旨いなら、全部この方式でいいんじゃないか…?」とか思ってしまった。



●フランクフルト屋(2017、令和)
元ネタ:アンスリー 【桃太郎電鉄で学ぶ47都道府県】
URL:https://www.keihan-the-store.jp/brand/anthree.html

京橋の名物・フランクフルトを売るのは京阪・京橋駅出町柳方面ホームにある売店「アンスリー」。
その販売場所から、京橋在住でも京阪ユーザー以外では知らない人もいるらしい。

2023年までに、この「アンスリー」は閉店。新業態の「もより市」に転換されることが発表され、
フランクフルトの去就を心配した人も居たが、「もより市」でもフランクフルトは販売継続するらしい。



駅のホームで売られているため、食べやすい&ゴミが出ないように、濃い味付けにしているそう。
美味しすぎて感動!という程ではないが、出勤前や乗り換え時にコレをつまめるのは想像すると結構嬉しい。
東京でもどっかの駅、真似してほしいな。



●バウムクーヘン屋(KINKI)
元ネタ:グリーンブルグ・バウムクーヘン 【もしかしたら】→閉店?

一時は心斎橋にも出店していた片町の「グリーンブルグ・バウムクーヘン」だが、Twitterは2014年で更新停止。
書かれている住所も別のお店で、明確な情報は無いが閉店とみなしていいと思う。



たぶんここが跡地のお店。オシャレイタリアンになってた。
メニューにバウムクーヘンあったら食べようかと思ったけど、無かった。



未訪問。
●テレビ局(KINKI、2017、令和)

価格違いで「テレビ局」が2軒。令和HPから「読売テレビ」は確定。

もう1軒はNHK大阪?テレビ大阪?
規模ではNHKなんだけど、あくまでも支社なのでテレビ大阪かな?



BACK HOME