登場作品：令和

2020年の令和で増えた、物件を多く登場させるための分散駅の一つ。
「博多・福岡」にあった物件の一部がこちらに移動してきている。緑字の（）は博多・福岡での登場作品。

「中洲駅」は存在しないが、「中洲川端駅」がある。



●カナリヤシティ（令和）（7〜2017、X九、KYUSHU）
元ネタ：キャナルシティ博多 【令和HP】
URL：https://canalcity.co.jp/

1996年4月に開業した商業施設。
桃鉄にはその翌年、1997年発売の「7」から登場。
名前の「キャナル」の通り、地下には疑似運河も流れる他、中洲沿いに作られている。

長らく「博多・福岡」を代表する物件で、プロ野球チームを超える最高額の物件だった。
「令和」の「中洲」でもこの伝統は引き継がれ、高額の1000億という物件になっている。



桃鉄内でこの扱いなので、超大きいのかなと20年近く思っていたが、
そこまでではなかった。高さのあるららぽーと豊洲って感じ？確かに凄いけど普通の商業施設。



●角のうどん屋（令和）
元ネタ：かろのうろん 【十中八九】

創業明治15年、博多でも有名なうどん屋。
行列＆麺がなくなり次第終了なので、訪れる際に注意が必要

通りの角にあるので、「かどのうどん」だが、博多弁だとだ行がら行になるため「かろのうろん」。
でもゲーム内では店名まんま使うわけには行かないので、「角のうどん」と、先祖返りのようになっている。



googleで検索すると「かろのうろん 最悪」「かろのうろん 撮影禁止」と第二検索ワードに出てきたり、
レビューサイトでは「高圧的に写真禁止を言われた」など色々書かれていて、不安になりながら入店。
実際は入店時に「写真禁止させていただいてますが大丈夫ですか？」と普通に言われたので、自分は別に問題ないと感じた。
後は入店前の行列の所に張り紙が1枚と、そこに写真禁止の理由が書いてあれば完璧なんじゃないかな。
とはいえ、今の状態でも問題は無いと思う。

味は、行列ができるのも分かる美味しさ。出汁のしみたごぼう天がとても良かった。



●博多ラーメン屋（令和）（初代〜令和、X九、JAPAN、DSWORLD、KYUSHU）
元ネタ：東急ホテル前・ともちゃん 【おいしい桃鉄】
元ネタ：麺やおの 【桃鉄ごはん】
URL：https://ono-group.com/restaurant/menya-ono/

「博多・福岡」でも全作品で登場する福岡の名物。
「令和」では「博多」「中洲」どちらでも物件になっているため、厳密には移動ではないのだが、ページの長さの都合でこちらに。

「博多」時代では、Xの全国編で「ご当地ラーメンイベント」。
X九州編では「ラーメン店進出イベント」が起こる。

「博多」では「焼きラーメン屋」「棒ラーメン屋」もあるが、違う料理OR元ネタが違うということで、別項目を建てているので
「焼きラーメン屋」はこのページの下の方、「棒ラーメン屋」は「博多・福岡」を参照。



行けたのは「麺やおの」。まだ博多ラーメンの力はこんなものじゃないはずだ…
「ともちゃん」に行けるまで、自分のExcelの行ったマークは付けないでおく。



●ひとくち餃子屋（令和）（X九、15〜20周年）
元ネタ：博多祇園鉄なべ 【おそらく】
URL：http://www.tetsunabe.co.jp

「博多餃子」は一口で食べられる小ぶりなサイズが特徴。
通常より皮が薄く、パリパリの食感を味わえる。
スープで炊いた「炊き餃子」もあるが、一番有名なのは、鉄鍋に餃子をのせた「鉄なべ餃子」。

一番有名なのは「博多祇園鉄なべ 」。すごい行列で入るのに1時間ほどかかった。
中洲、であい橋に店舗がある「博多鉄なべ」は別のお店らしい。

ただ長崎でさくまサンが必ず行くお店「宝雲亭」の可能性もある。
「宝雲亭」は中洲なのでここに登場させたか？念のため次回訪問予定。



クリスピーな食感でかなり好きだ。
惜しむらくはもうちょっと落ち着いて食べたかったし、追加注文NGだったのが悲しい。




未訪問。
●イカ料理屋（令和）（SUPER2〜2017、X九、JAPAN、DSWORLD）



●屋台村（令和）（15、16、2010、JAPAN、KYUSHU）
●野菜巻き串屋（令和）
●老舗うなぎ屋（令和）