佐土原(さどわら)【宮崎県】
登場作品…KYUSHU
(JAPANではぶっとび駅として登場)

2005年の携帯版JAPANでぶっとび駅として名前のみ登場。
ここから4年後の2009年のKYUSHUにて物件駅として初登場。



●うなぎ屋(KYUSHU)
元ネタ:うなぎ処 鰻楽 【もしかしたら】
URL:https://manraku.net/restaurant/

物件名が「◯◯屋」になっているので、一個のお店を挙げては見たものの、
佐土原は養鰻場の多い街で街全体がウナギの街。なので、実質的に元ネタはなさそう。
「うなぎ処 鰻楽」を挙げたのは「宮崎県鰻販売事業協同組合」の隣にあるという簡単な理由から。

佐土原の地下水で育てられたウナギは「和匠うなぎ」というブランドで流通していて、肉厚な歯ごたえがその特徴。



はじめて見るタイプのうな重。でもこの盛り方、佐土原の他のお店もやっているようなので、佐土原流っぽい。
肉厚というより、クリスピーな食感が強めに残った。



●くじらようかん屋(KYUSHU)
元ネタ:長峰菓子舗 【もしかしたら】
URL:https://www.instagram.com/kujira.youkan/?hl=ja

こちらも物件名に合わせて具体的な店名を挙げてみているが、
佐土原の和菓子屋さんには普通に置いてあるメニューで、多分元ネタになったお店はない。
このお店にしたのはGoogleで一番上に出てきたため。

佐土原藩六代藩主・島津惟久の母が惟久の成長と佐土原藩の発展を願って、
「鯨のように力強くたくましく育つように」と願い、鯨に似せて菓子を作ったのが始まりだそう。

名前が似た菓子として「浅虫温泉」「新庄」の「くじら餅屋」があるので、そちらもそのうち記事にできれば…



日持ちがしないため、「菓子の刺身」とも呼ばれているそう。
写真の見栄え考えて、切れ端パックではなくて10個パックを買ってしまったのだが、1日でこれ10個食べるのキツかった!美味しかったけど!



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