登場作品…TOKYO、KANTO

2005年の携帯版TOKYOで初登場。
携帯版TOKYOでの西武新宿線は「新宿」「上井草」「所沢」「川越」のみの超貧弱路線。
それでもなお上井草＆西武新宿線が採用されているのは、さくまサンが40年近く住んでいた街だからという理由が大きそう。
規模は大きくない街だが、KANTOでも優遇され物件駅として採用。

ただ、さくまサン本人もアド街で何を取り上げるかの話題の際に
「アニメ（サンライズ）以外、全然、想像つかないね。」と答えるほど普通の街。桃鉄でもアニメ関連の物件のみになっている。



●アニメ制作会社（TOKYO、KANTO）
●アニメ配給会社（TOKYO、KANTO）
元ネタ：サンライズ 【裏日記2002年1月9日】
URL：https://www.sunrise-inc.co.jp
元ネタ：たくらんけ 【裏日記2004年6月29日】
URL：http://takuranke.jp

上の記述のほか、2002年の日記では「サンライズの城下町だからね、上井草は。」
とある通り、上井草といえば『機動戦士ガンダム』でお馴染みサンライズの街。
だったのだが、2021年に荻窪に移転。

さらに2022年には社名を「バンダイナムコフィルムワークス」に変更。
現在は「サンライズ」の名前はブランド名になっている。

「東京」でも「DSWORLD」にて「アニメ会社」として物件化。



上井草はサンライズが有名だけど、サンライズ以外にもアニメ会社はある！
ということで、桃鉄11〜15のOPムービーを担当した「スタジオたくらんけ」を紹介したいのだが、HPに書かれていた住所は街の「ふれあい広場」になっていた…