登場作品…TOKYO
2005年の携帯版TOKYOで登場。
この駅の物件名には「○○屋さん」と、「さん」付けのものがあるが、
これは「いつもギョーザ屋!と、断定しているような言い方になっていたので、実験的に、ちょっとかわいくしてみた。」とのことなのだが、
「失敗だったかも。」と、以降採用されていない。
DS版移植の際も、この物件自体が採用されなかった。
●ビビリの森美術館(TOKYO)
元ネタ:三鷹の森ジブリ美術館 【裏日記2002年2月16日】
URL:https://www.ghibli-museum.jp/
アニメ会社・ジブリが三鷹に作った美術館。完全予約制なので、なかなか行けなかった。
平日の昼間にも関わらず家族連れ、カップルなどたくさんの人が居て、
仕事は大丈夫なのか?と自分を棚にあげて心配になるくらい。
裏日記でさくまサンは「展示物を眺める度に、背筋が伸びてしまう。」「正直言って、ディズニーシーと並ぶぐらいの幻想空間」と書いてあるとおり、
もっと知名度あって良いし、もっとチケット入手困難になっても仕方ないくらいの美術館。
「ワールド」では「アニメの森美術館」として「東京」に登場。
館内は撮影禁止、外観のみ撮影OKだったので、撮影できた入口と巨人兵を。
館内で見れた『星をかった日』という短編作品がとても良かったのでパンフレットまで購入した。
あの神木さんの演技を館内でしか見れないのめちゃくちゃ勿体ない。
●糸きりだんご屋(携TOKYO)
元ネタ:喫茶室ミカワ 【おそらく】→2023年頃閉店
井の頭公園駅から徒歩6分、住宅街の中にあるのが「喫茶室ミカワ」。
この店の名物が団子を糸で切る「糸きりだんご」。
嶽本野ばらの小説『カフェー小品集』に登場したことで有名になったそう。
さくまサンの来訪は見つけられなかったため、
2002年1月12日の『アド街』で物件候補入りしたのではないかと予想。
お店を調べると団子の感想よりもスピリチュアルな感想が多く、
店主から深い話をしてもいいか聞かれるので、そこでOKすると生まれ変わりや幽体離脱などの話が聞けたよう。
過去形になっているのは、2023年頃にこのお店が閉店してしまったため。
現在、店主はスピリチュアルシンガーソングライターとして井の頭公園で土曜日に唄っているとのこと。
●キウイ畑(TOKYO)
実は三鷹はキウイが名産。
キウイ発祥の地・ニュージーランドの土壌と関東ローム層が似ているため、
大ぶりで美味しいキウイが育つそう。
●ギンナン林(TOKYO)
三鷹市はギンナンの生産量が都内トップクラス。
三鷹市の「市の木」もイチョウが制定されている。
ざっと調べただけではあるが、こちらは土壌がどうとかはなく、
都内最大級のギンナン農家「山本果樹園」が三鷹にあるため、おのずと三鷹がギンナンの生産量トップクラスになっているよう。
実際に、三鷹のイチョウ生産量は5トンほどだが、そのうち3トンほどは山本果樹園の物だそう。
ほくほくで美味しかった。
●ケーキ屋さん(携帯版TOKYO)
元ネタ:菓子厨房 レヴェ 【もしかしたら】→2022年12月末閉店
URL:https://www.instagram.com/tsurizakana.uemura/
裏日記に記述が無いので、いつものアド街を参考にすると「菓子厨房 レヴェ」。
7店の洋菓子店を渡り歩いた植村雅則のお店だが、
現在は閉店し、「釣り肴 植むら」という魚料理屋になっている。
未訪問。
●ギョーザ屋さん(携帯版TOKYO)
ハルビン
●光学工場(TOKYO)
三鷹光器