登場作品…TOKYO、KANTO、20周年
2005年の「携帯版TOKYO」で初登場。
20周年では鉄道購入システムが存在しないため、鉄道省がある駅に新橋駅が置かれるという形でラッキー登場。
以降の2010～令和では新橋の場所に鉄道省が置かれているため、鉄道省の位置変更がない限り再登場は難しそう…。
また、TOKYO、KANTOでは汐留・新橋が分割して登場していたが、
20周年では新橋のみが登場するため、汐留だった物件の一部が新橋に登場している。
●牛かつ屋（TOKYO、KANTO、20周年）
元ネタ：おか田 【裏日記2001年10月15日】
URL：Facebook
さくまサンが移転先を探すほどで、また日記の中でも反響が大きいという「おか田」がおそらくの元ネタ。
さくまサンのお気に入りは「ソースかつ丼、マヨネーズがけ」のようなのだが、
お店の売りは「牛かつ丼（牛ロースランチかつセット）」で、物件名もこちらに合わせられている。
営業は平日の昼のみ、無くなったら営業終了という訪れづらいお店ではあるが、それを乗り越えてでもいく価値はあった。
オススメはソースかつ丼だが、物件名にもなっているので牛かつ丼を注文。
醤油で食べる牛カツが本当に抜群。わさびが苦手なのが悔しく感じるくらい。
次はソースかつ丼を食べに行ってみよう。
●安売りチケット屋（TOKYO、20周年）
元ネタ：アーチ 【もしかしたら】
URL：https://www.ticket.or.jp/arch/
上の「おか田」も入居しているニュー新橋ビルの1階では、
1982年に「アーチ」というお店が営業を開始し人気を博したため、現在では17店舗が営業する金券ショップだらけのフロアになっている。
ということで、元祖の金券ショップ「アーチ」を撮影。
●北京料理屋（携帯版TOKYO）
元ネタ：新橋亭 【おそらく】
URL：https://www.shinkyotei.com/
情報が無いので、ネット検索と推測になってしまうが、
「中華料理」ではなく、わざわざ「北京料理」としているところからも、新橋亭（しんきょうてい）？
こちらの新橋亭は1946年創業、総理大臣や中国の使節団も使用する有名店で、「二子玉川」の髙島屋に支店も持つ。
20食限定、豪華絢爛【お重セット】を注文。エビの炒め煮が美味しかった。
外観を撮り忘れてしまったのでそのうち。
