高岡(たかおか)【富山県】
登場作品…JAPAN、CHUBU、16〜令和

2005年の携帯版JAPANに初登場。
16からは据え置きの全国版にも登場するが、この16では38年目に途中登場するという扱いだった。
2010は通常通り1年目から登場。

「桃鉄G」では「路面電ラリーカード」のスタンプ駅として、名前だけ登場。「富山」の1マス左の青マスが「高岡」扱い。
また、「富山」もこのラリーカードのスタンプ駅になっているため、2マス連続でスタンプ駅になっている。


●チューリップ園(16、2010〜令和)
●チューリップ屋(20周年)

15までは「富山」で登場する物件だったが、16からは「高岡」に移籍。
地方版のCHUBUでは「砺波」に登場。詳細は「砺波」で。



●コロッケ屋(2010〜令和)
●コロッケカフェ(令和)
元ネタ:花島精肉本店 【桃鉄ごはん】
URL:https://recruit-sir-jpn.com
元ネタ:ホテルニューオータニ高岡内COO 【裏日記2010年10月24日
URL:https://www.newotani-takaoka.co.jp/restaurant/cafe-dining-coo

桃鉄ごはんで紹介されているのは「花島精肉本店」。
桃鉄ごはんに掲載されている「砺波市福野1310」の本店は現在、お店ではなく事務所になっていて、
紹介された「花島精肉本店 ア・ミュー店」へ行ってきた。

行ってきたのだが、「高岡」で「コロッケ」だと、大きさが特徴な「高岡大仏コロッケ」じゃないの?という疑問が。
このお店は高岡市ではなく砺波市というのもあるし。

また、桃鉄研究所2010年3月24日では「高岡のコロッケ屋は、もっと町中にある」と書かれていて、
ここでも「花島精肉本店」とは少し違う記述。
さらに、半年後の裏日記2010年10月24日では観光案内所でコロッケ屋の場所を聞いている。

ちなみに、この日記内の「COO」では、2023年現在コロッケを販売していない。

謎の多い物件ではあるが、2010では臨時収入物件。



「花島精肉本店」の里芋コロッケ(右画像左下)+α。里芋コロッケって初めて食べたけどアレンジとしていい感じ。
本当はできたてが食べたかったー!
+茶色の物を茶色背景で撮っちゃダメだな。撮る場所無かったけどもう少し探せば良かった。



●高岡銅器工場(16〜令和)
●高岡銅器工房(JAPAN、CHUBU)

高岡銅器は江戸初期、前田家が7人の鋳物師を呼び寄せたことがルーツになっている。
当初は農機具のような日用品が主な生産物だったが、次第に美術品や仏具も作られるようになっていった。

高岡の名物である高岡大仏も、建立当時は木造の大仏だったが、高岡大火により焼失。
火に強い大仏の再建が望まれ、高岡銅器の職人の協力の下、現在の青銅製大仏が作られた。



高岡大仏と、伝統工芸高岡銅器振興協同組合で販売されていた高岡銅器を撮影。



●パルプ工場(令和)
元ネタ:中越パルプ工業 【十中八九】
URL:https://www.chuetsu-pulp.co.jp/company/facilities/takaokakojo.html

王子製紙系列、業界7位の製紙会社である「中越パルプ工業」。

日本で唯一竹からも紙を製造している会社で、年間約2万トンの竹を原料に使用している。
地域で厄介者の竹を持続的に購入することで、近隣の竹林整備が進んでいるそう。

また、近年は紙の製造工程で出た廃液を発電に利用。工場内の使用電力の7割を自家発電で賄い、売電事業も行っている。





未訪問。
●アルミニウム工場(JAPAN、CHUBU)
●アルミ工場(16〜令和)
立山三協アルミ
http://sakumania.com/diary/nikki/030427.html
●万葉歴史館(令和)
→高岡市万葉歴史館 【大図鑑】



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