登場作品…TOKYO、令和
中華街は中華街でも、横浜中華街のこと。
2005年の携帯版TOKYOで初登場。令和からは全国版にも登場するようになった。
全国版の「横浜」の物件数を増やすために、分けられた駅のうちの一つなので、「横浜」も参照のこと。
実際の最寄り駅はみなとみらい線「元町・中華街駅」。
●カレー記念館(携帯版TOKYO)
元ネタ:横濱カレーミュージアム 【裏日記2002年8月22日】
DS版にて新登場した「伊勢佐木」に移動。詳細は「伊勢佐木」で。
●プロ野球チーム(TOKYO、令和)
元ネタ:横浜DeNAベイスターズ 【十中八九】
URL:https://www.baystars.co.jp
説明不要、さくまサンの応援球団「横浜ベイスターズ」が元ネタ。
本拠地は横浜中華街から500mの「横浜スタジアム」。
令和では最初80億だった物件価格が途中で81億になるというアップデートがあった。一つの作品中で価格が変わるのは史上初。
2020シーズンは背番号80のラミレス監督で、2021シーズンは背番号81の三浦大輔監督になったのがおそらくの理由。
「SUPER〜2017」までは「横浜」の物件として登場。
「SUPER」発売の1989年は横浜大洋ホエールズ時代。
「横浜」「中華街」のプロ野球チームを購入し、社長名を「べいすた」にすると勝率が上がるという裏技がある。
これは令和でも続く桃鉄の伝統。
あとベイスターズ関連で特筆すべきことは「☆に願いをカード」の旧BGM『☆に願いを』(作曲・宮路一昭)。
ギリギリアウトじゃないか?というラインでベイスターズの球団歌『熱き星たちよ』に似た曲で、現在は別の曲に変更。
とはいえ、変更の理由は宮路一昭が楽曲担当から外れたため。
本拠地・横浜スタジアムと、最寄りの関内駅。
●ライチアイス屋(TOKYO)
元ネタ:横浜大飯店 【裏日記2010年12月9日】
URL:http://www.yokohamadaihanten.com/
1998年4月19日に
「前回中華街に来た時美味しかったライチアイスが、すっかり中華街のヒット商品となって、そこらじゅうで売っている。「ライチアイス屋」で登場しそうだ。」
と登場するライチアイス。
裏日記が1997年12月から書き始められたものなので、この「前回」はおそらくは掲載前のはず。
これだけだとどの店か分からないのだが、2010年12月9日の日記で
「中華街の入り口で「大塚龍哉くんが、このライチソフトクリーム、食べたいって!」」と、
横浜大飯店の写真が貼ってあるので確定。
ただし、2025年現在は「ライチソフトクリーム」はなく、「ライチシャーベット」か「杏仁ソフトクリーム」のみだった。
ライチの味がピンとこないので、シャーベットもピンとこなかった。
一緒に行った斎藤さんはライチより爽やかさを優先させていると言っていた。
●馬肉レストラン(令和)
元ネタ:桜馬 【Twitter2018年10月15日】→2020年頃から「小桜」にリニューアル
URL:https://baniku-kozakura.owst.jp/
中華に囲まれて、急に馬肉。
これはさくまサンがベイスターズファンであることと、
ベイスターズで10年以上活躍した下園辰哉(しもぞのたつや)選手が中華街近くに馬肉専門店「桜馬」をオープンしたため。(記事)
さくまサンも2018年10月15日に来訪。
「タレがどれも甘くておいしい。飲食店として来れる。」とのこと。
Wikipediaによると、
下園選手が馬肉専門店を始めたのは「馬肉や馬油製品を取り扱う株式会社Diaraに入社」したことと、
2020年に下園選手はコーチとして球界復帰。
「下園の球界復帰に伴い、馬肉料理専門店「桜馬」は一度閉店されたのち、「小桜」に店名を改めて再開店」とのこと。
「小桜」の店内にある大きな内装は「桜馬」とほぼ変わらないものの、ベイスターズ関連のグッズは何もなく、
あまり下園選手は現在のお店に関わっていなさそう。(推測)
とはいえ、運営母体は変わっていないはずなので、(推測)
味も「桜馬」時代からあまり変わっていないはず。(推測)
タテガミ(コーネ)が上位に入るくらい好きな食べ物なのですが、
こんなに黄色いタテガミ初めて見た。心配になって思わずググったくらい。
個体差でこうなり、出産した雌馬で、かつ青草を好んで食べる馬だと黄色くなるらしい。
色は慣れない色だが、味は慣れた味で美味しかった。
夏に行ったので桜鍋は注文しなかったが、これも食べたかったな。
未訪問。
●中華飯店→四五六菜館(コーンスープ)+重慶飯店、萬珍楼
●露店肉まん屋