人形町(にんぎょうちょう)【東京都】
登場作品…TOKYO

2005年の携帯版TOKYOで初登場。



●呉服屋(TOKYO)
元ネタ:紬の橋爪 【裏日記2004年3月8日など多数】→2011年までに閉店OR移転
URL:https://tumugikuro.exblog.jp/

日本橋の一部である人形町は江戸時代から呉服屋の多い町。

この「紬の橋爪」はさくまサンの親戚のお店で、日記にも多数登場。

だが、2011年までに閉店OR移転。お店のあった場所には「らくや」という着物屋が入ったようだが、
このお店もさらに移転。情報つかめず。

東京」の携帯版JAPAN、「銀座」のTOKYO、20周年、2010にも「呉服屋」が登場。
「東京」はこのお店っぽいが、「銀座」は距離的に違う可能性もありそうなので、「銀座」も参照。





●甘酒横丁(TOKYO)
元ネタ:甘酒横丁 【実名】
URL:http://amazakeyokocho.jp

通りの名前なので実名。名前は明治初期、通りの入口近辺に甘酒屋「尾張屋」があったことに由来。

名店も多い観光の名所で、甘酒横丁から桃鉄に採用されたのは2軒。
ということでその2軒をここから紹介。





●鯛焼き屋(TOKYO)
元ネタ:柳屋 【裏日記2005年2月24日

「東京三大鯛焼き屋」と評される「柳屋」。麻布十番の「浪花家」、四谷の「わかば」と合わせて、全て物件になっている。
そして、ゲーム内ではこの三軒が元ネタになっている物件を全て購入することで「三大鯛焼きイベント」が発生。特急周遊カードがもらえる。

「柳屋」は大正5年(1916年)創業。14時頃に行ったら店の外まで行列&10個20個注文する人がいるので詰まる時があり、結構買うの大変だった。

2007年2月22日の日記では、フルーツジュース屋で時間を潰して「柳屋」の開店を待つさくまサンが読める。



こちらも「わかば」と同じく、甘さ控えめ薄皮な鯛焼き。老舗の鯛焼きがこの味で、どこから鯛焼きは甘さ強め&厚皮に変わっていったのか調べたい。

味とは関係ないが、店員さんが焼く人2、皮の切れ端を落とす人2、会計の人1で、
皮の切れ端を落とす人、もうちょっと焼き工程参加できるんじゃないかー?と素人ながら思った。
そしたら行列ももう少し短くなりそうなのに。



●つづら工房(TOKYO)
元ネタ:岩井つづら 【裏日記2000年2月21日
URL:https://tsudura.com

「岩井つづら」の創業は文久元年(1862年)で、東京最後のつづら店。

「つづら」というと反物を入れる大きな物を自分は想像してしまうのだが、
このお店は二尺八寸の大つづらから一尺の手文庫、9cm×7cmの子箱まで様々な大きさのつづらを取り揃えている。

2000年2月21日の日記では、柳屋の鯛焼きを食べながら甘酒横丁のつづら屋、玉子焼き屋を覗く描写があるので、位置関係的にもここが元ネタ。





未訪問。

●ねぎま鍋屋(TOKYO)
→よし梅
http://sakumania.com/diary/nikki/990219.html
http://www.sakumania.com/diary/nikki/040907.html
●軍鶏料理屋(TOKYO)
→玉ひで(令和6年まで休業中)
https://sakumania.com/diary/nikki/031108.html
●江戸前寿司屋(TOKYO)
→喜寿司
http://www.sakumania.com/diary/nikki/990125.html
臨時収入物件
●老舗洋食屋(TOKYO)
→小春軒、芳味亭と、洋食屋キラク
http://sakumania.com/diary/nikki/091010.html



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