鹿児島(かごしま)【鹿児島県】
登場作品…初代〜令和、X九州、KYUSHU

初代から最新作令和まで皆勤。地方編も登場する地域のものは皆勤。
物件の数が多いので食品関係は「鹿児島その2」へ。

桜島・台風の被害を受けやすい、難しい駅だったが、X九州編で「おいどん」が登場してからは一気に人気駅に。
「おいどん」はそのまま全国版の11に登場し、現在まで登場する人気キャラクターになっている。

歴史ヒーローも多く登場する駅で、
「20周年、2010、KYUSHU」で西郷隆盛、「2017、令和、KYUSHU」で大久保利通が、「KYUSHU」で小松帯刀(こまつたてわき)が登場している。

さらに、多くのラリーカードのスタンプ駅。
X九州編では「拉麺ラリーカード」。X本編でもご当地ラーメンイベントで臨時収入。
15では「市場ラリーカード」。
16では「古戦場ラリーカード」にて「城山」のスタンプ駅。




地方版や最新作・令和では複数の物件に分割。そのため、下記の物件は別ページで紹介。

桜島」参照
●ダイコンばたけ(SUPER)
●ダイコン畑(SUPER2〜V)
●桜島ダイコン畑(15、16)
●桜島小みかん畑(20周年)

鹿屋」参照
●黒豚農場(SUPER3〜16、X九、JAPAN)
●イモばたけ(初代)
●サツマイモばたけ(SUPER)
●サツマイモ畑(SUPER2〜V、15、16)
Vでは臨時収入

」参照
●ぢゃんぼ餅屋(X九、G〜16)

「甑島」参照
●きびなご料理屋(X九)




ここから「鹿児島」のみで登場の物件を紹介。

●駅前市場(15、16)

さくまサンが鹿児島に行った際に必ず寄る「駅前市場」。
2004年5月13日の日記では「指宿線朝市(24店)と西駅前朝市(16店)、そのまわりに商店を構える西駅前朝市通り会(15店)で構成されたから、
市場自体の総称がなくて、「駅前市場」とか「朝市」と呼ばれているようなのだ。」
と書かれているものの、2010年〜20年代に鹿児島駅前が再開発。
駅前の風景は大きく変わり、この駅前市場のお店はかなり少なくなってしまっている。

2008年2月14日の日記で言うと、「鶏飯屋じゅんぼう」があった場所は既に普通の住宅になっている。
「おもちの味覚屋」はまだ営業しているが、営業時間が短く訪れられなかったので次回来訪時に行く予定。





●薩摩切子細工工房(X九)
元ネタ:島津薩摩切子ギャラリーショップ 磯工芸館 【おそらく】
URL:https://www.senganen.jp/food-shopping/shimadzu-satsuma-kiriko-gallery-shop/

長崎などに伝来した外国のガラス製造書物を元に、江戸のガラス職人を招いて行われたのが薩摩切子細工。
この薩摩切子が作られたのは集成館で、現在も集成館横に「島津薩摩切子ギャラリーショップ 磯工芸館」が建てられている。

なので、「」の物件になってもおかしくはないのだが、「磯」では採用されず、X九州編の「鹿児島」のみで登場。



切子工場を見学できるの良かったな!むちゃくちゃ近くまで観光客が来てるのに集中している皆さん本当に凄い。



●明治維新記念館(X九、KYUSHU、2010〜令和)
●西郷隆盛グッズ屋(11〜16)
●大久保利通グッズ屋(G〜16)
元ネタ:鹿児島市維新ふるさと館 【令和HP】
URL:https://ishinfurusatokan.info

令和HPで「明治維新記念館」の元ネタとされているのが「鹿児島市維新ふるさと館」。
西郷隆盛グッズと大久保利通グッズについては他にも売るお店があるが、この維新ふるさと館で購入することもできるのでひとまとめに。

さくまサンは1998年2月27日2004年5月13日の2回来訪。「よく出来た博物館だ。鹿児島に来たら、桜島に次いで必見の場所だ。」とお気に入りのよう。

市街地から近いし、人形を使ったドラマもしっかりしているし、確かに基本を学ぶのには丁度いい施設。





●ろめんでんしゃ(初代)

桃鉄Gの「路面電ラリーカード」には採用されていないものの、
鹿児島市も路面電車が大きな役割を占める街。
約7分間隔で来る路面電車は鹿児島中央駅と天文館を繋ぎ、観光客だけでなく地元民も多く利用する。





未訪問。
●ホテル
城山観光ホテル


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